【ブックログ】『魂の退社』

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【(速)読チャレンジ No.28】

アフロ記者・稲垣えみ子さんの本を続けて読みました!


魂の退社』稲垣 えみ子<著>

【感想】
アフロ記者が記者として書いてきたこと。退職したからこそ書けたこと。』が、稲垣さんの書いたコラムや記事で、こちらはエッセイ。
稲垣さんがいつどのようにアフロになって、いつどのように朝日新聞から「魂の退社」を決意し実行したのか、そして現在のアフロさん…いえ、稲垣さんの気持ちが綴られている。

もちろん稲垣さんほどの企業人経験があるわけではないけれど、
私も企業に8年間所属して、その後フリーになっているので「うんうん」と頷くことが何度もあった。
企業に所属する人にとって、そこでの生活は人生の多くを占めることになる。
だからそこを離れる時には、自分にとってお金とは、会社とは、仕事とは、
そして生きることとは…ということを深く考えることになる。
稲垣さんが、それらを考えていく過程が興味深い。
フリーランスの私も、稲垣さんが書かれている「孤独」を感じることが多々あり
そんな私も読み終わった時に、「どうやったって生きていける、頑張ろう」という気持ちになれた。

もちろん会社を離れることだけが正解ではないけれど、
自分にとって大切なものは何なのかを考えてみたくなる一冊。
オススメです。

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