【ブックログ】『アフロ記者が記者として書いてきたこと。退職したからこそ書けたこと。』

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【(速)読チャレンジ No.27】

「情熱大陸」に出演されていたのを観て、どうしようもなく惹かれてしまった
“アフロ記者”こと稲垣えみ子さん。
どんな人でしょう。


アフロ記者が記者として書いてきたこと。退職したからこそ書けたこと。』稲垣えみ子<著>

【感想】
アフロの人がいたよ、というなら、「まあ、そうなんだな」と思う。
そのアフロの人、冷蔵庫も洗濯機も炊飯器も掃除機も使わない、月の電気代3桁の生活をしているらしいよ、と聞けば、「へえ、ずいぶん変わった人がいるんだねぇ」と思う。
でも、そのアフロに人、朝日新聞で記者をしていて50歳で会社辞めちゃったらしいよ、と聞いて、「なにー!どんな人!?」と俄然興味が沸いた。

この本には、そのアフロさんが朝日新聞時代に書いていた社説&コラムと会社を辞めてから書いたコラムが収録されている。
とてもおもしろかった。
このアフロ記者・稲垣さんの文章の書き方がとても好き。
論旨は明確でありながら、とても人に優しい、愛情を感じられる文章。
迷いながらも、真っ直ぐな文章。
「言葉はその人だ」という谷川さんの言葉は本当だと思う。

顔の見えないSNS上のギスギスした文章に疲れた人や、
一度でもアフロにしてみようかな思ったことのある人にオススメ。
きっとアフロになっちゃうはず。

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