【ブックログ】『社会起業家スタートブック――自分と社会を活かす仕事』

【速読チャレンジ No.6】

6冊目は、社会起業家つながりで。


社会起業家スタートブック――自分と社会を活かす仕事』百世 瑛衣<著>

まず衝撃だったのが、「社会起業家」ってなれるの!?ということ。
前回の『世界を変える人たち』は、社会起業家になろうとしてなったわけではなくて、結果的に社会起業家と呼ばれる人になった人たちの話で、
今回は「社会起業家になりたい」が先で、どうなるか、ということについての本でした。

※以下、全て私個人がこの本から選び、学んだことです。

【メモ】
★キーワード:社会起業家になる

★社会起業家になるには
・「社会のために何かしたい」という思いが先にあれば、社会起業家になれる。
・事業計画、資金集め、PRなどなど、ビジネスと同じ。
・困っている人のために働くので、お金は集まりにくいが、“ビジネス”なので収入はしっかり得るべし。
・人が集まるところに、お金が集まる。注目が集まる。大きくなる。

社会起業家になりたい人に向けた、具体的なアクションプランが書かれた本でした。
私は社会起業家になりたいと考えたことはないけど、もし……と考えてみた。
私がやりたいことは、「自分の文章を書く力を、誰か・何かの役に立てたい」ということで、
関わり方は色々あるようだから、自分にできることがあればやってみたいな、と思いました。

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